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鉛筆といえば、日本では“御三家”と呼ばれるブランドがあります。
それが「トンボ鉛筆」「三菱鉛筆」、そして「コーリン鉛筆」です。

この中でコーリン鉛筆は、一度日本市場から姿を消していましたが、なんとタイで生産され、約10年ぶりに日本に復活。懐かしい名前に心が動いた方も多いのではないでしょうか。

コーリン鉛筆は、かつて「高級鉛筆」の代名詞とも言われ、独特のデザインと書き心地でファンが多かったブランドです。
一方で、トンボは「MONO消しゴム」とセットで親しまれ、三菱は「uni」のなめらかな書き味が有名ですね。

最近はシャープペンシルやデジタル機器が主流になり、大人が鉛筆を使う機会は減りましたが、子どもたちの勉強道具としては今も現役。
「御三家」の鉛筆を並べて比べてみると、それぞれの個性や歴史を感じられるかもしれません。

投稿者

akebonobashi.naganuma@gmail.com

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