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最近、PCをだましだまし使っています。ギリギリの状態で、正直あと数ヶ月も持たないのでは…と心配です。リース機なので保証も切れてしまい、緊張しながらの作業です。
今年は思い切ってWindowsを初めてインストールしてみました。結果は…「ムズカシイ!」の一言。Macを使っていたときには感じなかった不自由さを痛感しました。MS-DOS時代から比べると、自立心が削がれてしまった気がします。とはいえ、初めてのメモリ増設も無事に成功。「やってみれば大したことはない」と思うものの、最初の一歩はやはり勇気が要ります。
そんな折、池上の骨接ぎの先生のところにお邪魔して首を調整していただきました。スッキリとした頭で仕事ができるようになったのですが、この先生、実はかなりの「へそ曲がり」(ご本人談)。プログラムも自分で書くことがあるそうで、Linuxの話を振ると止まらなくなります。御歳60を過ぎても新しいことに熱中している姿に頭が下がります。
先生のお薦めは SUSE Linux。
そこで私も正月には一台PCを組む計画を立てました。マザーボードとCPUはすでに確保済み。ケースと電源はお古を流用し、残りはメモリとDVDを調達する予定です。
問題はソフト。今持っているアプリケーションがLinuxで使えないのは困るので、しばらくは Windows XPとSUSE Linuxのデュアル環境 で試してみようと思います。
来年は少しでもマイクロソフトから自立したい。正直、Vistaを使うくらいならいっそMacに戻ろうかな、とさえ思っています。