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先日、知人に薦められて読み始めた本があります。
リチャード・ガーバー医師による 『バイブレーショナル・メディスン』 という本です。

タイトルにある「バイブレーショナル」とは「波動」を意味します。
西洋医学の主流からすれば異端的ともいえる代替医療の数々を取り上げており、非常に刺激的な内容です。

驚いたのは、この本に 渥美和彦先生(東京大学名誉教授) が推薦文を寄せていること。渥美先生は10年ほど前から「日本代替・相補・伝統医療連合会議」の理事として活動され、日本における補完・代替医療の認知にも大きく貢献されてきた方です。20年ほどで代替医療がここまで社会的に受け入れられてきたのは、国民にとっても喜ばしい流れだと思います。


本の中で特に面白かったテーマ

まだ読み始めたばかりですが、印象的だったのは以下の二つです。

  • ラジオニクス(Radionics)
     機器を用いて人のエネルギー状態を診断・調整するというユニークな技術。波動的医療の代表的な一つとして紹介されています。

  • セラピューティック・タッチ(Therapeutic Touch)
     ニューヨーク大学名誉教授 ドロレス・クリーガー先生が広めた手技。手を介してエネルギーを感じ取り、癒しに活かす方法論です。


この本は一度で紹介しきれるものではありません。今後も読み進めながら、気になったテーマを整理してご紹介していければと思います。


◆お知らせ

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 日時 :3月21日(金)・3月22日(土)・3月23日(日)
 場所 :お茶の水

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 日時 :4月26日(土)・4月27日(日)
 場所 :お茶の水
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投稿者

akebonobashi.naganuma@gmail.com

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