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「人生はひとつの物語。
同じ言葉を繰り返しても物語は変わらない。
言葉や語り方を変えると、新しい物語が始まる」
――Communecareより
一見、当たり前のことのようですが、最近「想いが世界を創っている」と強く感じるようになりました。ということは、以前の私はそれを感じられていなかったということになります。
想いを動かすということ
2年前、とある人と一つのプランを動かす経験を久しぶりに持ちました。
手元にあるのは、頭の中のアイデアと行動力だけ。人と人とのつながりの中で、信用とアイデアを元手にして一歩を踏み出したのです。
その中で特に感じたのは、「想い(意識)のあり方」。
想いは持っているだけでは物語は始まりません。
大切なのは「スタートボタンを押す」こと。そこから初めて物語が動き出すのだと思います。
参考になった言葉たち
そんな日々の中で、楽天ブログで出会った言葉たちが強く心に残りました。
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よびりんさんのブログより
「(上手くいかないときこそ)笑おう!!」
「半分の法則」 -
栢野さんの言葉
「とにかく動く、考える、感謝する」 -
亜さんのブログより
「ツキはあってもなくても、どっちでもいいのです。
ツイテいるなと思ったらツキを活用して進む。
ツイテいないときは、その“ツイテいないこと”自体が信号なのです。」
人それぞれ、いろいろな物語がある。
そしてその物語をつくるのは、結局、自分自身しかいないのだと感じます。
無意識へのアプローチ
来月12月1日・2日に予定している「無意識へのアプローチ/ワークショップ」も、その物語の延長線上にあります。
新しいスタートボタンを押すきっかけになるのではないかと思っています。