NLPとシャーマン的メソッド・ワークショップ

gooブログ

テーマ:意識という黄金の糸~意識の覚醒をめざす

開催の経緯

  • 2007年に北岡泰典先生を招いて「北岡マインドワーク」を2度開催。

  • 発想のきっかけは、北岡先生の催眠セッションを体験し、意識変容の確信を得たこと。

  • 「意識という黄金の糸~意識の覚醒をめざす」というタイトルで企画。

プログラム概要

初日(無意識との対話ワーク)

  1. メンタルブロックを取り除く

    • リフレーミング

    • アンカーリング演習

  2. 自己イメージを変えて「ボックスの外」に出る

    • 知覚ポジション演習

  3. 潜在意識と交流する

    • 内なる自己との対話シグナル演習

  4. 潜在意識のリソース活用

    • ニューコードNLPゲーム演習

2日目(北岡マインドワーク)

  1. 日常にあるトランス状態の認識

    • 現在意識/過去意識のインターフェイス演習

    • トランス誘導演習

  2. リーディング:相手の世界観やOSを読み取る

    • カリブレーション演習

    • ラポール形成(ペーシングとリーディング)

  3. 自分を変えることで世界を変える

    • 個人編集テクニック

特徴

  • 「最深部から発せられるメッセージ」を知覚し、意識変容を促す実践的ワークショップ。

  • ボディワーカーやヒーラーが持つ変性意識とヒーリング体験を整理・確認する場でもあった。

体験と気づき

  • 参加者からは「自分の行っていることとリンクした」「確認作業のようで面白い」との声。

  • 指圧・気功などの現場で無意識に変性意識を活用していたことを再確認。

  • 25年前に読んだ『魂の癒し手』(Alberto Villoldo, Stanley Krippner著、春秋社刊)を読み返し、NLP的手法とシャーマン的ヒーリングの共通点に気づいた。

  • 北岡氏のワークは、単なる心理技法にとどまらず「シャーマンへの道」を示すものだったと再解釈。

コメント

タイトルとURLをコピーしました