
テーマ:意識という黄金の糸~意識の覚醒をめざす
開催の経緯
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2007年に北岡泰典先生を招いて「北岡マインドワーク」を2度開催。
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発想のきっかけは、北岡先生の催眠セッションを体験し、意識変容の確信を得たこと。
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「意識という黄金の糸~意識の覚醒をめざす」というタイトルで企画。
プログラム概要
初日(無意識との対話ワーク)
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メンタルブロックを取り除く
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リフレーミング
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アンカーリング演習
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自己イメージを変えて「ボックスの外」に出る
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知覚ポジション演習
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潜在意識と交流する
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内なる自己との対話シグナル演習
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潜在意識のリソース活用
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ニューコードNLPゲーム演習
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2日目(北岡マインドワーク)
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日常にあるトランス状態の認識
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現在意識/過去意識のインターフェイス演習
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トランス誘導演習
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リーディング:相手の世界観やOSを読み取る
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カリブレーション演習
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ラポール形成(ペーシングとリーディング)
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自分を変えることで世界を変える
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個人編集テクニック
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特徴
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「最深部から発せられるメッセージ」を知覚し、意識変容を促す実践的ワークショップ。
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ボディワーカーやヒーラーが持つ変性意識とヒーリング体験を整理・確認する場でもあった。
体験と気づき
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参加者からは「自分の行っていることとリンクした」「確認作業のようで面白い」との声。
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指圧・気功などの現場で無意識に変性意識を活用していたことを再確認。
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25年前に読んだ『魂の癒し手』(Alberto Villoldo, Stanley Krippner著、春秋社刊)を読み返し、NLP的手法とシャーマン的ヒーリングの共通点に気づいた。
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北岡氏のワークは、単なる心理技法にとどまらず「シャーマンへの道」を示すものだったと再解釈。