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私は2005〜2006年頃から、XServer(エックスサーバー)を使っています。
約20年近く使ってきたことになりますが、「XServerは初心者でも簡単ですか?」と聞かれたら、少し答えに困ります。
簡単な部分もありますが、サーバーなので分からない言葉は普通に出てきます。
ただし、私が使い始めた20年ほど前と現在では、決定的に違うことがあります。
それがAIの存在です。
昔は分からないことがあると検索して、いくつもの解説サイトを読み、自分で試行錯誤するしかありませんでした。
今は、分からない画面や設定についてAIと壁打ちしながら進められます。
今回は、昔からホームページを作ってきた立場から、サーバー管理がどれほど変わったのかを書いてみます。
昔はサーバーというだけで少し怖かった
私が自分でホームページを作り始めたのは2004年頃です。
仕事が終わった後にホームページ制作を習いに行き、Dreamweaverを使って最初から3つのサイトを作りました。
それぞれに独自ドメインを取得しましたから、当然レンタルサーバーも必要になります。
ところが、ホームページを作る作業とサーバーを管理する作業は少し違います。
HTMLを編集するだけなら、間違えても元に戻せばいい。
しかし、サーバーの管理画面には、
- DNS
- SSL
- FTP
- データベース
- PHP
- メール設定
など、初心者には意味の分からない言葉が並びます。
私も最初から全部理解していたわけではありません。
むしろ、必要になったものから一つずつ覚えていきました。
昔は「検索して調べる」しかなかった
何かトラブルが起こると、まずGoogleで検索します。
似たような症状を探して、解説ページを何ページも開きます。
ところが、書いてある内容が自分の環境と同じとは限りません。
WordPressのバージョンが違う。
PHPのバージョンが違う。
使っているテーマが違う。
サーバーそのものが違う。
結局、何が正しいのかを自分で判断しなければなりませんでした。
今思えば、ホームページ制作そのものより、分からないことを調べる時間の方が長かったこともあります。
2018年前後にはホームページから少し離れた
2000年代から2010年代にかけて、私はSEOもかなりやりました。
当時は検索順位を上げるために、キーワードを考え、サイトを作り、リンクを考え、順位を確認するという作業を繰り返していました。
ところがGoogleの検索アルゴリズムは次々と変わります。
昨日まで通用していた方法が、そのまま通用するとは限りません。
私はだんだん「キーワード疲れ」のような状態になり、2018年前後にはSEOを追い続けることから少し離れました。
その後は、Googleマップ、いわゆるMEOの方へ重点を移していきました。
実際、都心の一人治療院では、「近くに鍼灸院はないか」「この辺に指圧はないか」とスマートフォンで探す人が一定数います。
1年ほど試してみると、MEOは意外と実際の来院につながりました。
そのため、ホームページの更新は次第に後回しになっていきました。
気づけばホームページが古くなっていた
Googleマップから患者さんが来る。
既存の患者さんもいる。
紹介もある。
そうなると、毎日の施術をしながらホームページまで頻繁に更新する必要性を感じなくなります。
一人治療院ですから、全部を同時にはできません。
気がつけば、ホームページ自体がかなり古くなっていました。
そして、この1〜2年で久しぶりに本格的にサイトを見直すことになりました。
AIを使ってサイトを直してみて驚いた
久しぶりにホームページを触ってみて、一番驚いたのはWordPressそのものではありません。
AIを使えることでした。
例えば、
- この文章は分かりにくくないか
- トップページの順番はこれでいいか
- このHTMLのどこがおかしいか
- WordPressでこの部分を変更するにはどうするか
- スマートフォンではどう見えるか
- 古いページをどう整理すればいいか
こうしたことを、一つずつAIと壁打ちできます。
昔なら本を読み、検索して、コードを調べ、何度も失敗しながら直していた部分です。
それが、AIに状況を説明しながら進めると、かなり短時間で形になります。
正直なところ、
「昔あんなに苦労したのは何だったんだろう」
と少し笑ってしまいました。
ただし、AIに全部任せればいいわけではない
ここは重要です。
AIが便利になったからといって、AIに「ホームページを作って」と言えば、それで良いサイトが完成するわけではありません。
むしろ私が最近重要だと思っている

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