
一昨日、デスクトップの起動があまりに遅いので、サポートセンターに相談しました。勧められるままにOS Xを上書きしたところ、なんとドライブが壊れてしまうという事態に…。その後、プログラムを打ち込んで再構築し、なんとか復活しましたが、「また同じように壊れるのでは?」という不安が残ります。そこで思い切って、起動ドライブを外付けに切り替えることにしました。
大学の先生にその話をしたら、「5年も使い続けているなんて想定外だから、新しいパソコンを買うべきだ」と一刀両断。けれども、すでに外付けドライブを注文済み。財務担当からは「3年は大丈夫だろう」と言った私に対し、「その言葉を忘れるな」と釘を刺されました。
そもそもこのパソコンを買ったとき、「CPUの大幅なアップデートなんて想定してなかったし、これが最後のパソコン」と言って納得してもらったもの。けれど、3年後にMac miniにしようと検索してみたら、あまりに高価でびっくり。正直、気持ちが沈みました。
再びのトラブルと冷や汗
そんな気持ちを抱えつつ今日、再設定を終えて使い始めました。すると、画面が暗くなり、リンゴマークが表示されたあとに「?」マーク。まさか再びドライブが壊れたのかと、冷や汗が流れました。
慌てて電源ボタンを長押しして強制終了し、再度起動すると何とか復活。しかし今度は、しばらく使って放置していたらマウスが動かなくなるトラブル。こちらも強制終了で直りましたが、「もうこのパソコンは限界かもしれない…」と本気で思ってしまいます。
気分転換に図書館へ
新宿図書館のお取り寄せを利用してます。。借りたのは、高野秀行さんの『ワセダ三畳青春期』と、カート・セグリマン氏の本(魔法がテーマのもの)。パソコンに振り回された数日でしたが、本を手にすると少し気持ちが落ち着きます。
やっぱり本と図書館はありがたい存在です。