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― 産婦人科における診察・診断・治療 その2 ―
不妊症・産前産後の諸症状
毎回ご好評をいただいている「伝統鍼灸臨床セミナー」、第4回を開催いたします。
今回もテーマは「産婦人科における診察・診断・治療」。妊娠前の不妊症から、産前産後に多くみられる腰痛症、腱鞘炎、精神的症状(マタニティーブルー)に至るまで、講義と実技を通して伝統鍼灸の診察・診断・治療を学びます。
本セミナーは、
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伝統鍼灸の実際を学びたい学生の方
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卒後数年の鍼灸師の方
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初心に立ち返って学び直したいベテラン鍼灸師の先生方
におすすめです。初参加の方も大歓迎です。
日時・会場
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日 時:平成31年3月3日(日)13:00〜18:00(受付開始12:30)
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会 場:東京医療福祉専門学校
(東京都中央区八丁堀1丁目11-11) -
定 員:100名(先着順)
参加費
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一般:10,000円
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会員:5,000円
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一般学生:6,000円
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会員学生:3,000円
※当日入会も可能です。学生の方は学生証をご持参ください。
講義プログラム
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「産前産後における四診法のポイント」
和辻 直(学術部副部長) -
「産後の養生」
森田広恵(鍼灸師・助産師・保健師) -
「産前産後の診察・診断の留意点と治療方針」
形井秀一(会長)
実技公開
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「不妊症について」
平地治美(学術部) -
「腱鞘炎について」
光澤 弘(学術部) -
「腰痛症について」
手塚幸忠(学術部) -
「精神的症状(マタニティーブルー)について」
戸ヶ崎正男(副会長・学術部部長)
※内容は予告なく変更となる場合がございます。
懇親会
セミナー終了後に懇親会を予定しています。講師や参加者の先生方と交流できる貴重な機会です。ぜひご参加ください。
(会費:3,000円程度予定)