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暑い!湿度が高い!——そんな日が続いています。
電車の冷房や自宅の冷房、都会で生活していると冷房なしではかえって体調を崩してしまうことも少なくありません。

昨年からは「室内における熱射病」も大きな問題になっています。
無理をせず、暑い日は冷房を上手に利用することが大切です。

冷房が苦手な方は、窓を少し開けて風を通しながら冷房をかけるのも効果的。
ただし、冷やしすぎには注意が必要です。
身体を冷やしすぎると、自律神経のバランスを崩し、だるさや「熱が体にこもる」ような不快感につながります。

そんなときには、ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かって身体を温めるのがおすすめです。
さらに、どうしてもだるさが抜けないときは、当院で行っている「温灸」も効果的。

温灸は力の落ちた身体を優しく温め、元気を取り戻すお手伝いをしてくれます。
まさに伝統医療の温故知新。
身も心もホッカホカに整えてくれる「温灸」を、ぜひ一度体験してみてください。

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投稿者

akebonobashi.naganuma@gmail.com

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