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先日、農文教の方が新刊を紹介しに来られました。
江戸時代の看護に関する本で、読んでみると実証的かつ普遍性を感じる内容。現代の医療やケアを考える上でも多くの示唆がありそうです。

この出版社といえば「日本の食生活」シリーズ。長く読み継がれる名著であり、地域ごとの暮らしや知恵が詰まっています。今回は「聞き書き アイヌの食事」を購入しました。食文化の原点に触れられる一冊です。

季節のうつろいと不安

日中はまだ厳しい暑さが続いていますが、夜明けには確かに秋の気配が漂っています。
とはいえ、地球温暖化の進行は心配です。中国では一億ヘクタールもの土地が干ばつ被害に見舞われたとの報道もあり、規模の大きさに胸が痛みます。

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投稿者

akebonobashi.naganuma@gmail.com

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