昨日、麻生区の図書館で「この手であなたを癒したい」(高橋光著・同朋舎発行)という本に出会いました。
「何の本だろう?」と気になって手に取ったのですが、読んでみると、床屋さんの気持ちよさを復権しようという想いが伝わってくる内容でした。
私は床屋さんで髪をいじってもらうのが大好きです(もちろんタッチの上手な方に限りますが 😊)。この本からは、サービス業に共通する「心遣い」の大切さを改めて感じました。
一方、古本屋さんでは簿記3級のテキスト問題集を発見。軽い気持ちで手に取ってみたら、思いのほかスラスラ読めてしまい(笑)、ちょっとした新しい楽しみになりそうです。