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昔懐かしのiMac、娘にあげたPCがログインできなくなったことに始まる。
簡単に捨てると言うので、待て待て、もって来いと仕事場に運び込ませた。
何とかしようと奮闘しました。その道のりはまさに試練の6時間!

1. 蘇りの第一歩:初期化

まずはヤフオクで保証付きの中古iMacをゲット。2013年モデルで性能はそこそこ、起動はちょっと遅いのが難点。
保証期間中に登録していたおかげで、Appleサポートに頼ることができました。

2. 壁にぶつかる:古すぎるOS

初期化後、OS再インストールを試みると、元OSのSnow Leopardが古すぎてApp StoreやAppleサポートページに接続できないという壁にぶち当たります。

3. 希望の光:朝日新聞とGoogle Chrome

色々試しているうちに朝日新聞にアクセスでき、インターネット接続を確認。
サポート担当者の指示でGoogle Chromeをダウンロードし、Appleサポートページから一つ上のOSであるSierraを直接ダウンロードすることに成功しました。

4. 飛び級アップグレード:Catalinaへの道

Sierraインストール後、High Sierraを経由してCatalinaへ飛び級アップグレード!
このモデルの限界OSまでたどり着くことができました。

5. 感謝の気持ち:神対応のAppleサポート

サポート期限はとっくに切れていたにもかかわらず、迅速かつ親切に対応してくれたAppleサポートには本当に感謝です。

6. 教訓:やっぱりiPhone?

今回感じたのは、スマホのサポートもAppleと他社では全然違うということ。すぐに繋がる、たらい回しにしないという点がAppleサポートの大きな強みだと実感しました。以前Xperiaに乗り換えたこともありましたが、故障時の対応を考えると、やっぱりiPhoneに戻そうと思います。

古いiMacを蘇らせる道のりは決して楽ではありませんでしたが、Appleサポートの力を借りて6時間かけて見事に解決しました。
この経験を通して、Apple製品のサポート体制の素晴らしさを改めて実感しました。

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投稿者

akebonobashi.naganuma@gmail.com

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