Phoneを3回タップ→ChatGPT→Obsidian。2時間以上ハマった原因は「処理の足しすぎ」だった

AI・自動化

iPhoneの背面を3回タップして音声入力を開始し、ChatGPTにタイトルを付けさせてObsidianのInboxへ保存する。

そんな仕組みを作りました。

やりたいこと自体はシンプルです。

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iPhone背面を3回タップ
↓
音声入力
↓
ChatGPTがタイトルを生成
↓
Obsidian 00_Inboxへ保存
“`

ただし最初の構築には2時間以上かかり、今回さらに1時間かけて手直しすることになりました。

## 最初の構築(2時間):仕組み自体はできた

音声メモにChatGPTでタイトルを付ける処理は問題なく動きました。

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この音声メモに短いタイトルを1つ付けて。タイトルだけ返して。
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と指示するだけで、内容に沿ったタイトルが生成されます。

ここまでで一区切り、と思っていました。

## 今回の手直し(1時間):voice-memoが増える謎

しばらく使っていると、Obsidianに次のようなファイルが増えていました。

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voice-memo
voice-memo 1
voice-memo 2
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ChatGPTのタイトルは表示されているのに、保存先のファイル名は毎回「voice-memo」。

原因はショートカット内に、新しい処理(ChatGPTのタイトルでノートを作る)の後ろに、古い処理(voice-memoという固定名でノートを作る)がそのまま残っていたことでした。

上から順に両方実行されていたわけです。

対処は単純で、新しい処理の直後に「このショートカットを停止」を入れるだけ。これで古い処理が動かなくなり、ChatGPTのタイトルがそのまま反映されるようになりました。

あとは不要なvoice-memo関連の処理を削除して完了です。

整理すると、最終的に必要だった処理は次の5つだけでした。

1. 音声入力
2. ChatGPTでタイトル生成
3. Obsidian用URLを作成
4. URLとして認識させる
5. Obsidianを開く

## ついでに日付欄を戻そうとして、また複雑にした

古い処理を消したことで、ノート冒頭に入れていた作成日も消えていました。

“`
—
created: 2026-09-06
—
“`

これを戻す際、URLに入れる文字列だからと改行(`%0A`)や空白(`%20`)まで手打ちしたところ、Obsidian側にその記号がそのまま表示される事態に。

結局、余計な記号を全部消して普通に改行するだけで解決しました。あわせて、YAMLはコロンの後ろに半角スペースが必要(`created: 2026-09-06`であって`created:2026-09-06`ではない)という点も確認済みです。

## ChatGPTの回答を鵜呑みにしなくなった

今回、途中でChatGPTの説明を素直に信じず、Obsidian側の実際の表示を都度確認するようになりました。

理由は2つです。

– AIが提示した情報自体が古い(仕様が変わっている)ことがあった
– 少し慣れてきたことで、「動いた」という説明より実際の画面表示を見て判断する癖がついた

AIの提案をそのまま採用するのではなく、実際に表示されたものと突き合わせる。この確認作業を挟んだことが、今回1時間かかった主な理由です。

## 今回のルール

– 目的は1行で決める(今回なら「音声をObsidianへ送り、ChatGPTがタイトルを付ける」)
– 動いたら、古い処理が下に残っていないか確認する
– 「必要かもしれない」で機能を足さない
– 一度に1か所だけ変更してテストする
– AIの回答は鵜呑みにせず、実際の表示で確認する

治療院のデジタル化も同じで、機能を増やすことが目的ではありません。

**毎日の面倒な作業が1つ減る。**

まずはそれで十分です。

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