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参加者
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受講者3名(うち1名は既受講者、復習参加)
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モデル:友人1名
実施内容
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基礎圧の復習
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垂直圧・持続圧・支持圧を再確認
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モデルを対象に身体の使い方を徹底的に練習
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圧の変化による体感の違いをフィードバック
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トレーニング部位
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背面を中心に反復練習
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新規伝達手技
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手技2種類を提示し、動作練習を実施
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拇指揉捏の導入
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技術的難度が高いため、訓練法を説明
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リズムを刻むトレーニングを開始
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目標:3日以内に基本動作の再現が可能であれば習得成功と判断
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留意点
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受講者は医療現場で活動中のため、専門用語のすり合わせを行いながら進行
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基本圧(垂直圧・持続圧・支持圧)は、施術者自身のリラックスが前提条件
→ 身体が緊張している場合、効果は著しく低下する
今後の課題
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拇指揉捏の動作習得状況を確認
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基本圧の安定性を高めるため、身体リラックスの習慣化を指導
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並行して、可能な範囲で追加手技を継続的に伝達