前頭葉も大きくなる物忘れ予防にスロージョギング
痴呆に向かう人は走れないというのをご存知ですか?
脳の働きに大きく影響する運動。
なかなか疲れの取れない疲労には、早足での散歩をオススメします。
※疲労でクタクタになっている状態ではなく、いつまでも抜けない疲労です。
さすが「あさイチ」!NHKの番組!
物忘れ予防にスロージョギングが紹介されていました。
1.背筋を伸ばす
2.やや前傾姿勢(顎を上げる)
3.足はけらずに押すだけ
4.ニコニコしながら、またおしゃべりしながら
5.きついと感じたら歩く
6.1日30分を目標に!
(10分×3回など細切れでもOK)
※ヒザに炎症のある方へのご注意
痛みが出るようなら行わないでください。
数ヶ月続けただけで前頭葉も大きくなるそうです。
物忘れも新陳代謝も良くなります。
グループで走ると続きやすいですがひとりでも大丈夫です。
精神的ストレスが強くなると首に強い緊張が出て本当に首が回らなくなります。
首以外では、頭、顔、背中に緊張が出てカラダに冷えが出てきます。
見逃しやすいのは首に近い顎関節周辺です。
ストレス強くなると顎に力がはいる人が多くなります。
この無理な顎の負担が全身状態に悪影響を与えます。
この影響で自律神経も失調しやすくなります。
噛み合わせの問題が自律神経に影響し、その関係でイライラやコリを増幅させてしまいます。
整体指圧や鍼灸では、首のコリや頭皮の固さ、顔のコリを芯からゆるめることで自律神経のバランスを回復させます。
ストレスのマッサージのツボ
無気力状態が続くなら元気が湧く足裏の「勇泉」
足踏まずの指よりの中央にある「勇泉」
パートナーがいれば相手のカカトで足裏を踏んでもらいます。
自律神経の調整には、経絡が交差する頭の天辺の「百会」
両耳の頂点を結ぶ線と眉間から真ん中に頭に上る線との交差する場所。
不眠、頭痛、首のこり、疲れ目に効果的。
全身の倦怠は足裏をよく揉んでもらう・踏んでもらう
全身がダルくなったら足裏のマッサージ指圧。
勇泉と土踏まずを意識してしっかりと押圧する。
お腹の動きも改善される。
神経の使いすぎには頭の強刺激が気持ちいい。
疲れた頭には頭皮のマッサージ。
百会のツボは即効果が現れます。
垂直に力がかかるように、仰向けになって押してもらう。