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AmazonのAudibleで朗読を聴いた。
棟方志功さんの自伝的なものは成人になってから読んで面白かった。
これは奥さんの視点から見た棟方志功伝だ。
やはりこんなに緻密に戦術を練っていたのかと納得。才能ばかりではない。努力あっての運も良い。
また近日日本民藝館を訪れたい。
Audibleはなかなかいい。
- 唯識の思想: (講談社学術文庫)著者: 横山 紘一
- 土と生命の46億年史 土と進化の謎に迫る: ブルーバックス
著者: 藤井 一至 - 扉の向う側 著者: ヤマザキ マリ
- 手の倫理: (講談社選書メチエ)著者: 伊藤 亜紗
- よくわからないけど、あきらかにすごい人 著者: 穂村 弘
- 魔の山 上 著者: トーマス マン (著)
そもそもトーマス マンの魔の山は、読むのはもう無理だろうと思っていたので朗読で聴けたらいいだろうなと思ったのが始まり。検索してみたらあった😁
トーマス マンの魔の山は鍼灸学校の病理学で副読本として使われた。
当時生理学、解剖学の単語に全く馴染んでいなかったので万歳した。40年近く前で驚いてしまう。
NHKの100分de名著という番組で取り上げられていて俄然興味を持った。
ナビゲートしてくれる人は有り難い。
コレは倒れるまでに聴いてみたい。
先日のサン・テグジュペリの人間の大地が取り上げられていたがAudibleではまだ欲しの王子様止まり。残念。