脇の下のコリ

噛みしめ、食いしばり、歯ぎしりは脇の下もダルくなる

歯ぎしり、噛みしめ、食いしばり癖のある方は首の付け根にコリを作ります。
このコリが肩甲骨の痛みや腕を上げると痛み、腕の痺れなどの原因になることがあります。

 

筋肉は、上下に関連します。
トラブルは関連した筋肉群に緊張を作ります。
噛むときに使う筋肉(閉口筋)は、下の骨盤に影響します。

 

症状が長い方は骨盤、股関節の調整がバランスを良くします。
五十肩でもないのに腕を上げると痛くて上げられなというという方もいらっしゃいます。

 

症状のある場所で改善しない場合は関連筋群に問題点を探します
この場合は、顎のストレスによる首こりの緊張と脇の下の緊張、股関節の調整で改善しました。

 

歯ぎしり、噛みしめで脇の下も凝ります

肩こりで脇の下がコルと教えてくれたのは、開業して間もない頃でした。
最初ご主人から「脇の下は凝るのか?」と質問されて「どうなんでしょう?」と答えたのを覚えています。
脇の下を揉んだり指圧したことがなかったのです。

 

肩こりの定番の筋は腕を丁寧に指圧やモミを加えます。
腕の付け根が脇の下というのはあのますが、全くのそのものは想定していませんでした。
奥様が脇の下を揉んで欲しいということが言えずに遠回しにオーダーされたものでした。

 

たしかにこんなに脇の下に凝りがあるとは思いませんでした。
それからできるだけ脇の下を注意して観察し指圧で、この場所を加えていきました。
筋肉は大円筋、小円筋と広背筋。
上腕三頭筋も含まれます。

 

腕を後ろに反らせると肩(脇)が痛い|原因が噛みしめのケース

ジャズピアニストの方の場合

肩が痛いと相談がありました。
チェックしてみると五十肩ではありませんでした。
全身イラストにチェックしていただくと腕と方の付け根にチェック。

 

歯ぎしりのこるところ

 

ここにチェックされる方は少ないのです。
どちらかというと肩首にチェックされる方が多いのです。
キーボードの位置に違和感を感じ気になるとのこと。

 

 

以前ジャズピアニストの方がオープン記念でよそのお店でピアノを一週間弾いていたら首のこりがひどくなって手がしびれたと来院されたことがありました。

 

この時ピアノと椅子の高さに違和感があったといいます。
そのまま一週間引き続けたら症状が出てきました。
その方もキーボードの高さに違和感がありました。

 

違和感のあるまま日にちが経ったらある日突然発症。
「激しい運動をしたわけでもないのに腕を後ろに反らせると脇が痛い」。
全身指圧でチェックしてみると胆経ライン(側部)が頭から脚まで反応が見つかりました。

 

トラブルの場所は脇の下でした。
問診で原因は、仕事中の噛みしめ等の癖だと思いましたのでいろいろお話を聞いてみました。

 

パソコン仕事が多い方の場合

パソコン仕事が多い方は下を向く動作が多いので上下顎の歯が接触する機会が多くあります。
特に黙って集中して作業する方では無意識に噛みしめます。
強く噛んでいなくても上下顎の歯が触れる状況の場合は口を閉じる閉口筋が働き筋肉は疲労してきます。

 

よく問題点が出る場所

ツボとしては極泉というツボになります。
心臓疾患に使ったりするツボですが今調べてみると神経症のツボであったりもします。
精神的に疲れている時に使われていたツボなんですね。

 

ここのツボもよくよく観察していると特に首こりがひどい人にコリがよくみられることに気が付きました。
首こりの全くない人はここはコリません。
凝っている人は上半身を意識的にバーベルなどで鍛えている人です。

 

この場合の首こりは、第7頸椎周辺のコリが関連していることが多いです。
ここのコリがガツッとある場合は、脇の下までガツッとした大きなコリがあります。
このコリが脇の下のだるさの原因です。

 

何でここがこんなにこるのか?
観察していると歯ぎしりや噛みしめ、食いしばりなどで首に負担をかけている人が多いのに気が付きます。

治療法としては

・首こりの解消指圧やマッサージ
・脇下の指圧やマッサージ

 

この極泉というツボを上手に使うと手も首もゆるみやすいで外せないツボになっています。

 

症例

夜遅くまでパソコンの仕事で首コリがひどい。

頭痛がひどく気持ち悪い。
寝込むかなと思ったが指圧を思い出した。
事務職 50代

 

本人は頭痛がしているだけと思っていたが触ってみると首の付け根がひどく緊張していた。
これだけ緊張すると目まいや頭痛がするだろうなと思いました。

 

  • 顎のコリ
  • 咬むときの側頭筋の負担
  • 胸鎖乳突筋が固く緊張している。
治療ポイント

本人の希望で細い鍼を指圧の後に施術しました。
顎周辺(咬筋 顎二腹筋)
第二頸椎付近
背部 腰部

 

目標

・顎と第二頸椎周辺の筋緊張を緩和するために
問題点の持続圧法と鍼
・骨盤の調整

 

施術後

・本人弁:頭痛は解消。

 

 

 

 

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